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エンSX

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【徹底検証】エン人材精鋭部隊の伴走力。エンSXの真価を紐解く

本記事では、エン・ジャパンのノウハウを活用したインサイドセールス代行「エンSX」について、公式HPや各種メディア等の公開情報を基に、現役ISマネージャーの視点で徹底検証を行います。

単なるテレアポ代行に留まらない同サービスが、どのような課題を持つ企業にフィットし、稟議の際にどう考慮すべきかをフラットに紐解いていきます。

エンSXの公式HPキャプチャ画像
画像引用元:エンSX公式HP(https://sales.en-sx.com/)
30秒でわかる!エンSXの結論サマリー
  • 主分類: 伴走設計型(戦略設計〜実行支援)
  • 主チャネル: 架電(独自の顧客基盤・インテントデータ活用)
  • 成果地点: 商談獲得(アポ / SQL)
  • 料金体系: 月額70万円〜(※外部比較メディア参考・要問合せ)
  • 結論(向く企業): 中堅・大手向けの新規開拓を戦略から任せたい企業
  • 結論(向かない企業): 既存リストへの架電のみを安価に大量消化してほしい企業
今回の検証ソース(参照情報)
公式HP(https://en-sx.com/)

【現役ISマネージャーの視点で検証】エンSXの公開情報から読み解く真価

上位20%の精鋭部隊による実行力

エン・ジャパンにて実践で育成された約600名のインサイドセールスのうち、独自の厳しい基準をクリアした上位120名の精鋭メンバー(上位20%)のみをアサインする体制が敷かれています。

ISマネージャーの視点

「精鋭部隊」と謳う代行会社は多いですが、自社の人材プールから上位層のみを抽出して配置できる点は、大規模なHR事業を持つエングループならではの強みと推測できます。
アサインされる人材の質が担保されているため、スクリプト通りに読むだけの架電ではなく、臨機応変な切り返しや深いサービス理解が求められる高単価商材のアウトバウンド(BDR)において、高いパフォーマンスを発揮するでしょう。

役職者による戦略と独自DBの活用

アカウントマネージャーにはエン・ジャパンの役職クラス(社内5%)を配置。さらに、エングループが保有する膨大な顧客DBやインテントデータを活用し、STP設計からターゲティング戦略の立案を一気通貫で行うと明記されています。

ISマネージャーの視点

戦略立案を外部に委託する場合、現場の実行部隊との目線合わせに自社工数を奪われるケースが散見されます。しかし、エンSXは上流の戦略設計を行うマネージャーと実働部隊が同じ組織内にいるため、仮説検証のサイクルが早く、自社の運用負荷を抑えつつ勝ち筋を見つけられる可能性が高いと思われます。
一方で、戦略の完全な「丸投げ」は危険なため、定期的なすり合わせは必須となるでしょう。

仮説検証による商談数1.6倍の事例

公開されている事例では、新サービスのターゲット選定からアプローチ、成果検証までを外注。定期ミーティングで仮説の見直しや新たなアプローチ手法の提案を受け、結果として商談数は想定比1.6倍、商談化率は2倍を達成したとされています。

ISマネージャーの視点

単にアポを量産するだけでなく、「商談化率の向上」にまで寄与している点に注目すべきです。これは、定期ミーティングを通じてターゲットの反応(一次情報)を適切にフィードバックし、訴求設計の軌道修正を繰り返す運用体制が機能している証拠だと推測できます。
アポの「数」だけでなく、受注につながる「質」を担保するプロセスが構築されているのは非常に評価できるポイントです。

費用と契約のリアル:費用対効果と稟議を通すロジック

公式HP上で具体的な料金は非公開ですが、外部の比較メディア等の情報では「月額費用70万円〜」との記載が見受けられます。戦略設計から実行までを含めたフルパッケージの料金であると考えられます。

ISマネージャーの視点

月額70万円〜という価格帯は、アポ獲得に特化した量産型の代行と比較すると高単価に見えますが、役職者レベルのマネージャーと精鋭ISが専任でつき、リスト提供まで含まれることを考慮すれば妥当な投資額と言えるでしょう。
稟議を通す際は、「自社で同じレベルのIS組織(マネージャー+プレイヤー)を採用・育成した場合のコスト」と比較することで、十分なROIのロジックが組めるはずです。

【忖度なしの相性診断】お互いの強みを活かすために

ISマネージャーの総括

これらの公開情報から推測するに、エンSXの強みを最大限活かせるのは、自社にISのノウハウがなく、中堅・大手企業に向けたABMやBDRを戦略設計から立ち上げたいフェーズの企業と思われます。
逆に、すでに勝ち筋が明確に決まっており、既存のリストに対する架電の「量」だけを安価に担保してほしいという企業にとっては、オーバースペックとなりミスマッチになる可能性が高いでしょう。

読者への武器:商談で絶対に確認すべき3つの質問

  • 自社商材・業界の支援実績と類似事例の有無:
    汎用的なノウハウは強力ですが、自社のニッチな業界特有の商慣習にどこまで適応できるかを確認するため。
  • アサインされる担当者の変更条件:
    上位20%の精鋭とはいえ、相性やスキルにミスマッチが生じた場合、どのような基準・スピード感で人員交代が可能かを見極めるため。
  • 「ダメだった時」の撤退基準とリカバリー策:
    仮説が外れてアポが全く取れない事態に陥った際、どのようなプロセスで戦略を引き直し、いつまでに改善が見込めなければ撤退を判断すべきかの指標をあらかじめ握るため。

【編集チーム総評】戦略と実行のプロ集団

エンSXの最大の魅力は、エン・ジャパンというメガベンチャーで培われた強烈な営業ノウハウと、それを体現できる「自社育成の精鋭人材」をそのまま借りられる点にあります。高単価B2B商材のBDRにおいて最も困難なのは「戦略が絵に描いた餅」にならない実行力の担保ですが、同社はマネジメント層から実働部隊まで一気通貫した組織力でその壁を突破する力を持っていると推測できます。

単なる外注先としてではなく、自社にトップセールスの血肉をインストールするための「共創パートナー」として捉えるべきでしょう。初期投資はかかりますが、中長期的な営業組織の底上げや、事業の立ち上げ期において早期に勝ち筋を見つけたい企業にとっては、非常に有力な選択肢になり得ます。

自社に最適な営業代行会社選びに迷われた際は、ぜひ管理人への壁打ち(無料)をご依頼ください。管理人がフラットな目線でアドバイスさせていただきます。

エンSXの会社概要

会社名 エンSX株式会社
所在地 東京都新宿区西新宿 6-5-1 新宿アイランドタワー
電話番号 050-1790-6300
公式HP https://sales.en-sx.com/
営業課題別
BtoB営業代行おすすめ3選

実働だけではなく、営業プロセスの設計と仕組み化にも強みを持つ企業を厳選。単なる人手の投入ではなく、課題の根本からアプローチできるパートナー選びにお役立てください。

顧客像ごとに刺し分けが必要なSaaS企業に
カイタク
カイタク公式HP
※画像引用元:カイタク公式HP(https://kaitak-sales.com/)
ABM戦略を仮説とデータで構造化
"刺さる営業"を仕組みにする
  • 商談や受注の実データから「誰に・どんな訴求が響くか」を分析し、チャネルと訴求軸を構造化。フェーズや商材の変化にも対応でき、営業成果を可視化する仕組みをつくる。
  • SaaS業界特有の細かいKPIに対応し、改善から再設計を繰り返す PDCA体制で、成果が見え、再現性のある営業を構築。ABMを軸にターゲットごとに戦い方を変えられる営業組織へと導く。
乗り換えが起こりやすい 決済・通信企業に
セレブリックス
セレブリックス公式HP
※画像引用元:セレブリックス公式HP(https://www.eigyoh.com/service/20181203)
解約リスクを見える化し
顧客の離脱を防ぐ仕組みを作る
商談プロセスが多く長期化する Sler企業に
エグゼクティブ
エグゼクティブ公式HP
※画像引用元:エグゼクティブ公式HP(https://www.executive.jp/index.php)
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