本記事では、完全人力での問い合わせフォーム送信と従量課金モデルを強みとするSHINOBI MAIL(株式会社MonteKey)を検証します。公開情報を基に、現役ISマネージャーの視点から「自社のフェーズにどうフィットするか」を徹底的に紐解いていきます。
完全人力でスタッフが1件ずつ目視確認しながらフォームを送信。ロボット一斉送信と比べ、適切な窓口への投函によるクレーム低下とリアクション率の高さが特徴です。
ISマネージャーの視点
RPA等のツール送信では「営業お断り」の記載を無視してしまい企業ブランドを毀損するリスクがありますが、目視を挟むことでそのリスクを大幅に軽減できると思われます。また、適切な部署のフォームを選択できるため、決裁者や担当者への到達率も格段に上がると推測できます。
初期費用や固定費、最低依頼件数・最低契約期間の縛りが一切なく、送信が成功した件数のみ課金される完全従量課金制を採用しています。リストの作成や文章作成のサポートも含まれます。
ISマネージャーの視点
月々の営業目標やリソース状況に合わせてアプローチ量を柔軟に調整できるのは、現場にとって非常に扱いやすい設計だと言えるでしょう。
社内のリスト作成や文面考案の工数も削減できるため、IS担当者はアポ獲得後の商談準備やフォローに専念できる体制が構築できると思われます。
送信後の文章内URLのクリック状況を追跡し、リアクションがない企業の中から潜在的なニーズを持つターゲットを可視化・掘り起こしする機能を備えています。
ISマネージャーの視点
フォーム営業は「返信が来ない=無関心」と判断しがちですが、クリックのトラッキングにより「興味はあるが返信に至らなかった層」を炙り出せるのは大きな武器になるでしょう。
このデータを基に架電など別チャネルでのフォローに繋げれば、歩留まりを劇的に改善できると推測できます。
初期費用0円、固定費0円、送信完了した分のみの件数課金。最低契約期間や最低依頼件数もなく、スポットでの利用から継続的な依頼まで柔軟に対応可能です。
ISマネージャーの視点
完全な「使った分だけ」のコスト構造であるため、稟議を上げる際も「1件あたり〇円×〇件=〇円」とROIのシミュレーションが極めて立てやすいと思われます。
新たなターゲット層へのテストマーケティングとして少額からスモールスタートを切り、反応を見て予算を投下するという使い方が有効でしょう。
ISマネージャーの総括
これらの公開情報から推測するに、SHINOBI MAILの強みを最大限活かせるのは、新規チャネルの開拓を急いでおり、手軽にテストマーケティングを実施したいフェーズの企業と思われます。初期投資のリスクを抑えつつ、まずは母数を担保したい場合に適しているでしょう。
逆に、すでにリストが枯渇しており、少数のエンタープライズ企業に対して時間をかけて深く入り込むABM(アカウントベースドマーケティング)を主軸としている企業はミスマッチになる可能性が高いと思われます。
SHINOBI MAILは、フォーム営業にありがちな「とりあえず数撃ちゃ当たる」という乱暴なアプローチではなく、人力の目視確認を挟むことで質と安全性を担保している点が非常に評価できます。完全従量課金で契約の縛りがないというビジネスモデルは、導入企業側のリスクを極限まで減らしており、営業代行会社の「自社の仕組みに対する絶対の自信」の表れとも受け取れます。
送信後のクリック計測により、「送って終わり」ではなく次のアクションに繋がるデータが取得できるため、IS部門がいかにそのデータを活用し、架電や別チャネルのフォローへ繋ぎ込めるかが、導入後のROIを最大化する鍵になるでしょう。
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| 会社名 | 株式会社MonteKey |
|---|---|
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿3丁目2−9 新宿ワシントンビル本館 2F |
| 電話番号 | 公式HPに記載なし |
| 公式HP | https://www.montekey.co.jp/ |
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